※この記事の内容は2023年2月のものです。
ラオスとの国境を流れるメコン川。そのほとりにあるノスタルジックな街チェンカーンで3泊しました。2泊は「With a View」という、木造で1階にオシャレなカフェがあるゲストハウス。詳しくはこちらからどうぞ。
そしてもう1泊はこちらのゲストハウスというかホテルです。ここを選んだのは、「バスタブのお湯に浸かりたい」からです。はい、それだけ(笑)。暑い国の旅行では、時々ゆっくりとお湯に浸かって疲れを取りたいのです。「With a View」と同じウーキングストリートの並びにあるので、数メートル引っ越しするだけでした。泊まったのは1階のリバービューの部屋です。
リバービューと言っても川との間にはホテルの庭とサイクリングロードがあるので「すぐ川のほとり」というわけではありません。時々サイクリングや散歩をしている人と目が合ったりするので、昼でもだいたいレースのカーテンを閉めていました。2階の方がリラックスできるかもしれませんね。
冷蔵庫、ありました(笑)。「With a View」にはなかったので嬉しい!さっそく果物やデザートを買って冷やしました。
そしてバスタブ!(笑)。ああ、身体がほぐれるー。気候が暑くても、汗が冷えたり歩きすぎて脚が張ったりして、結構疲れているんですね。お湯の温度も圧も十分でした。
この大きな背もたれつきのイスに座って、外を眺めていました。
大きな窓からサンサンと光が差し込んで明るい雰囲気です。窓際にはお茶セット。
少し遠くてもやはり水が見えると気分が上がります。もう少し日が傾いたら、散歩に行こうかな。
バスローブもあって、ゲストハウスというよりホテルに近いですね。
朝食付きのプランで泊まりました。
ファラン(欧米人)のグループもいました。「With a View」は、タイ人の女の子2人連れとかもいましたが、こちらはやはり外国人かタイ人の家族連れが多いようでした。清潔で快適で、そういう意味ではとてもリラックスして疲れが取れました。
お値段はそれなりで、ツインルームがその当時のレートで一部屋一泊18,325円。1人9,000円ちょっとですね。地方にしては高いけれど、たまに快適なホテルでゆっくりしたい人にはいいかもしれません。
チェンカーンでのホテル選びの参考にしてください。