※この記事の内容は2023年2月時点のものです。
チェンカーンでは2つのゲストハウスに泊まりました。
まずはこちら”With A View”。ウオーキングストリートの真ん中ぐらいに位置し、ウオーキングストリートに面した部屋とメコン川が眺められる部屋があります。Agodaで予約したのですが、結構前から満室で、空きがでたところでやっと予約できました。このゲストハウスは1階に人気のあるカフェがあるので2階の方が静かに過ごせると思います。
ストリートビュー(206号室)とリバービュー(202号室)に1泊ずつしたので、両方紹介します。チェンカーンのホテル選びに迷っている方のご参考になれば嬉しいです。
206号室 ストリートビューの部屋
ウオーキングストリートに面した窓と、小さなテラスに出られるドアがありますが、部屋は全体的に暗いです。ベッドは大きくて1人でのびのびと寝られました。
洗面所とトイレ。可もなく不可もなくですが、陶器のボウルがかわいかった。
シャワーだけですが、お湯の量や温度は十分でした。タオルは清潔なものが2セット。
固定のシャワーの他に動かせるシャワーがついているのは嬉しいですね。
水やインスタントコーヒー、バスアメニティ(写真左下)が一か所に置いてありました。チップスはなかなか美味しかった^^
エアコンとファンがありましたが、ファンは故障中・・・ま、エアコンで十分ですが、「設備はついているんだけど使えない」というタイあるあるですね。写真はありませんが、TVも壁についていて、ちゃんと映りました(笑)。ただ冷蔵庫はありません。ウオーキングストリートで美味しそうな果物を買ってきても冷やせないのは残念・・・
木のドアをガタピシ開けると・・・
小さなテラスがついていました。すぐ下はウオーキングストリート。夜遅くまでにぎわっていました。
2人で宿泊することを想定しているのでしょうね。スリッパは大小2つ。
202号室 リバービューの部屋
ここからは値段も少し高くなるメコン川ビューの部屋です。窓が大きくてやはり明るい!ベッドの大きさはストリートビューの206と同じです。
洗面所、トイレの仕様も206と同じですね。少し広かったかな。
部屋の窓から川が見えるのはやはり気持ちよかったです。ただ街歩きの時間が多いのでそんなに川を眺めている時間はないし、夜は真っ暗で灯り以外何も見えないです。
隣のゲストハウスとくっついて建っています。隣のテラスで夜までギターを弾いて歌っている若者たちがいて、ちょっとうるさかったです。
テラスはウオーキングビューの部屋よりも断然いいですね。明るく開放的でした。ただ下のカフェの声や音がそのまま聞こえるので、川を眺めて静かに過ごす、という感じにはなりませんでした。
TVと飲み物やアメニティは206と同じです。ファンが途中で故障して回らなくなったのも206と同じでした・・・
空いているなら少し値段が高くてもやはりリバービューの部屋がおすすめです。ストリートビューの部屋は、泊まるのには十分なんですが、暗くて閉じ込められる感がありました。
次はゲストハウス全体の設備やサービス、朝ご飯を紹介しますね。