奥湯河原にひっそりと佇む「万葉の湯 白雲荘」を4回にわたって紹介します。
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- 食事
源泉かけ流し、広々した露天風呂で身体を伸ばして湯あみを楽しむ
「万葉」の場合は源泉かけ流しの温泉です。たっぷりのお湯、広々した湯舟、洗い場は独立しており使い勝手よくできています。手すりや加水のための蛇口、すだれもあり、脚の悪い人や熱いお湯が苦手な人、外からの目(外は森ですが・・)を遮断したい人にも配慮されています。
このページの写真はすべて「万葉」のお風呂です。
ちなみに露天風呂がついてないお部屋でも、貸し切り風呂や大浴場で湯河原のお湯を楽しむことができます。
アメニティや洗い場は
高級ブランドのアメニティはありませんが、身体にやさしい基本のものがそろっています。ブランドアメニティを売りにしていないところが、むしろ私にとっては好感度大でした。
それでは④の食事編に続きます。