バンコクはラグジュアリーホテルからゲストハウスまで宿泊施設が星の数ほどあって、迷ってしまいますよね。
だいたい4つのカテゴリーに分けて、ご自分の旅スタイルに合ったグループの中から選ぶとよいと思います。
値段は時期やタイミングにもよりますが、1泊朝食付き、agodaで予約する際の目安にしてください。
バンコクのホテル4つのカテゴリー
①言わずと知れたラグジュアリーホテル
※オリエンタルやシャングリラなど3万円~
②外国資本メインの高級ホテル
※インターコンチネンタルやヒルトンなど1万~3万
③中長期滞在に便利なキッチンやランドリーのあるサービスアパートメント
※センターポイントなど6千~1万円
④他の旅人と親しくなれるゲストハウス
※2千円~
私が最近バンコクでよく泊まるのは③のカテゴリーに入る「ホープランドプラカノン46/1」です。「ホープランド」はホテルとサービスアパートメントの中間ぐらいの施設です。
バンコクには他にSoi8とSoi24にも「ホープランド」がありますが、私はBTS「プラカノン」駅の一つ先の「オンヌット」駅が好きなのでいつもここをを選びます。
名前の後ろの「46/1」はスクンビット通りのソイ(大通りから枝分かれしている道)の番号です。
ではご紹介します。
行き方
BTS(スカイトレイン)のプラカノン駅から徒歩5~6分ぐらい、キャリーを引っ張って歩いても10分以内に着く距離です。
ちなみにスワンナプーム空港からBTSプラカノン駅まではタクシーで約40分、400~500バーツ。
公共交通機関の場合はエアポートリンクとBTSを使って約1時間(乗り換え時間含む)100バーツ以下で行けます。
BTSプラカノン駅の改札は一つです。改札を出たら右斜め前の階段を降り、スクンビット通りに沿ってそのまま進行方向に進みます。
大きなキャリーバッグの場合は改札を出て右斜め後ろにエレベーターがあります。
少し歩くと信号のない大きな通りがありますので、そこを渡って(現地の人について渡ってください)もう少し行くと右側にエントランスがあります。
細かく言うと、この通りに面しているエントランスはホテル1階のレストランの入口ですが、私はここから入っています。
本当のエントランスはその少し先を右に入ったところの右側にあります。ベルボーイがいたり、タクシーを呼んでくれたりするのはこちらですね。
ロビーとレセプション
エントランスを入ると人造大理石の床がひんやりして気持ちのいい広いロビーです。無駄に広くてシャンデリアもあってちょっと変わった雰囲気ですが、元はデパートだったそう。


レセプションは同じ1階です。レセプションの人やベルボーイはみなさんいつも親切でフレンドリーでした。
ことばはタイ語と英語だけですが、実は日本人女性のスタッフが日によって勤務しているそうで、どうしても困ったときは勤務日以外でも電話で相談できるようでした。安心ですね。

チェックインの際にはデポジット1,000バーツを預けます。チェックアウトの際に忘れずに返してもらいましょう。
ちょっとうれしいのはウエルカムドリンクとケーキのサービスがあることです。ロビーにあるレストランでいただくのですが、タイにしては珍しく生クリームを使ってふんわりした日本のようなケーキです。
(2024年8月このサービスは終了したとの情報が。本当なら超残念・・・)


暑い外から帰ったとき、広々して涼しいロビーは本当にありがたい。部屋に上がる前によくソファでひと休みしていました。フリードリンクがあるのも嬉しいですね。

プール
私にとってプールは必須です!暑いバンコクですからあまり予定を詰め込まず、半日はプールサイドで好きな飲み物を飲んでまったり本を読んだりウトウトしたり、時々水に浮かんだりして?過ごします。


使わなかったので写真がないのですが、トレーニングジムもありました。
部屋
ここでご紹介するのは「プールビューのデラックスルーム」です。時期やタイミングによりますがだいたいagodaで8,000円~9,000円(朝食付き)ぐらい。
部屋まで行く廊下も人造大理石のひんやりした床で天井が高く、とても静かです。アサインされたのはこの突き当りを右に曲がって更に行った部屋でした。

部屋のドアも大きくて結構お気に入り。

デラックスルームには大きな冷蔵庫と電子レンジ、電気ケトル、食器とカトラリーがあります。シンクやコンロはないので、調理はできません。





ベッドは硬くて、目の詰まったシーツはいつも清潔で寝心地よかったです。

この日泊まった部屋には小さなバルコニーがついていました。ちょっとした物を干せるのはありがたいですね。

バスタブがついているのはポイント高いですね。別にシャワーブースもあります。


アメニティは石鹸、歯ブラシ、歯磨きペースト、シャンプー、ボディソープぐらいですが、これも近くのコンビニで好みのものを買うので特に不満はありません。パワフルではないけれど一応ドライヤーもありました。
そしてなぜか部屋にティッシュはありませんので、必要ならこれもコンビニで買いましょう。


Wifiと荷物預かり
TVはNHKと日本の民放何社かを観られます。画質は酷いですが・・あとタイのチャンネルも少し入ります。まぁ十分ではないでしょうか。
Wifiは、今回の部屋は全く問題ありませんでした。1度オンラインミーティングで1時間半つないだのですが、切れたり遅くなることはありませんでした。
でもクチコミを見ると部屋によってちがうのかもしれません。部屋を選ぶ際にリクエストしておくといいと思います。
あと、荷物預かりについてお伝えしておきます。チェックインの前後はもちろん預かってもらえますが、滞在中、地方へ旅行に行くようなとき、大きな荷物は預かってもらえます。
私はキャリーバッグでタイ入りし、ホープランドに滞在した後バックパックでネパールを旅行してまたバンコクに戻ってホープランドに3泊したのですが、ネパール旅行の間、キャリーバックは預かってもらいました。
もし預かってもらえないようなら「AIRPORTELs」に予約をいれなければならないので、日本を出る前にメールで問い合わせをしたところ、すぐに「もちろん大丈夫!」と返事をもらいました。
荷物預かりの半券をもらって戻ったらそれと引き換えるだけ。ゴルフバッグを預けている人もチラホラいましたし、ふつうのことようでした。
バンコクでの荷物預かり「AIRPORTELs」の記事はこちらからどうぞ。

朝食
朝ご飯は3階で6時からブッフェ形式です。
部屋番号を言うと飲み物を聞いてくれますが時々忘れてしまうようなので、こちらから「ドリンクはカプチーノ」などと言いましょう。笑

この席がお気に入りでいつもここに座っていました。

食事をとりに行っている間にオーダーした飲み物をテーブルに置いてくれます。
まずはフルーツコーナーへ。

ちょうど3月4月はマンゴ―の季節。「カオニアオマンムアン」がありました。カロリーは高そうだけどこの季節、1度や2度は食べないとね。
※カオニアマンムアン=ココナツミルクで炊いたもち米にフレッシュマンゴーを添えたもの。




シリアルやジュース、飲み物など。特別なものはないけれど、中長期滞在の朝ご飯としては私は十分だと思います。







この日はお粥(右)と点心の朝ご飯にしました。

ボリュームが足りなければ揚げ物も追加。左はエビ春巻きです。

しっかり食べたい日はご飯にいろいろのせていただきます。

ボリューミーな日はこうなります。

ランドリーコーナー
中長期の旅行で困るのが「洗濯」。ホテルのランドリーサービスももちろん利用できますが、出すタイミングが合わなかったり料金も高かったり。小物などは自分で洗いたいですよね。
ホープランドプラカノン46/1にはランドリールームがあります。(回し者のような言い方ですが 笑)
洗剤や柔軟剤もそれなりに売っています。


こちら洗濯機。懐かしい感じです。

そして乾燥機。あまり見たことのないスタイルですね。

10バーツコインを洗濯で6コ、乾燥で6コ使うので、1階レセプションで両替してもらいました。両替機があればいいのになぁ。


・・・と、ランドリールームを紹介しておきながらアレですが、私は最初の1回しか使ったことがありません。ホテルの近くにドラム式の新しいコインランドリーがあるので、そちらを利用しています。
記事はこちらからどうぞ。

まとめ
ホープランドプラカノン46/1はバンコクに中長期滞在する際、コスパのよいサービスアパートメントタイプのホテルだと思います。
日本人の長期出張者も利用しているようで、日本語の案内があったり朝食にお味噌汁があったり、日本人に慣れているようです。
注意点はデラックスルーム以上でないと住みよさは享受できないこと。
スタンダードルームにも泊まったことがありますが、スタンダードルームにはレンジや食器はありません。またスクンビット沿いの部屋で騒音がすごくて眠れませんでした。
元々コスパがいいのでデラックスと言っても朝食付き1万円以下ですからここはぜひデラックス、できればプールビューに泊まってみてください。
ちなみにこのホテルの部屋には、エグゼクティブやスイートのクラスもあり、それらにはキッチンや洗濯機がついているようです。私は泊まったことがないのでわかりませんが・・
注意点2つ目は、部屋によって「バスタブにヒビが入っていて水漏れする」「部屋の電球が切れている」などの場合が日本より多いです。
ホテル側も「使っていればどこか壊れるでしょ。壊れてたら言ってね。すぐ直すから。」と思っているようです。
何かあればフロントかベッドメイクの人に言えば割とすぐ直しに来てくれます。そして直らなかったら部屋を換えてくれるので、そういうものだと思ってどんどんリクエストしましょう。
それではみなさんよい旅を!

