バンコクでタイ語短期レッスンを受けよう

バンコク

タイ旅行中、バンコクで5回だけタイ語のプライベートレッスンを受けました。
需要がないと思って記事を書いてなかったんですが「自分もやりたいと思っていた!」という方に会ったので、書いておこうかなと思い立った次第です。

希望のレベルとスケジュール

  • レベルは初中級
  • 会話中心
  • テキストよりも広告やチラシ、SNSなど実際に使われていることばを勉強したい
  • 月~金曜日、10時~11時半の1回90分
  • 学校での対面、プライベートレッスン

まず私自身のタイ語レベルはざっくり言って初中級です。旅行や生活上の会話はカタコトで何とかやり取りでき、タイ文字の簡単な文は時間をかけたりオンラインの辞書を見たりしたらそこそこ理解できる程度です。
Google翻訳を使えばわりと不自由なく生活できますが、いちいちスマホを取り出すのが面倒で、どうしてもというときでないと使いません。

今回は市販のテキストではなく、広告やお店のチラシ、お寺にある注意事項、タイ料理のレシピ、SNSでよく見る表現など実際に使われているタイ語を先生に一緒に読んで解説してもらいたい、と思っていました。

スケジュールは月曜日から金曜日の5日間、朝10時から11時半の1日90分を希望していました。
午前中は学校で勉強して、午後はあちこち遊びに行ったりプールサイドで過ごしたりしたいからです。ワーケーションならぬ「ラーケーション」をしてみたいと思ったのです。
※ラーケーションとはラーニング(leaning)+バケーション(vacation)の造語。

検討した学校は2校で、1校目はTLSランゲージステーションのアソーク校、2校目はニサタイランゲージスクール。結局ニサタイに行ったのですが、その経緯や様子をご紹介します。

TLSランゲージステーション

日本人が経営しているスクールで、日本にも新宿、秋葉原、大阪に学校があります。実用タイ語検定試験の過去問題を出版していることでも知られていますね。
バンコクではアソーク駅直結のところに学校があります。オンラインレッスンにも力を入れているようで、日本にいながらレッスンを受けることもできます。

現地で1日90分、5日間だけのレッスンを対面で受けられるかメールで問い合わせたところ、OKとのこと。「旅行者のための短期レッスン」という名目でHPにも載っていました。
1レッスン45分700バーツで、10レッスンから受けられるそう。
私は1週間(5日)受けたいので、1日2レッスン(90分)にして、5日でちょうど10レッスンになります。
レッスンフィーは1回2レッスン(90分)で1400バーツ(2024年3月のレートで6,000円ぐらい)コース全体で7,000バーツ(30,000円ぐらい)ですね。

ただテキストの持ち込みはダメで、初日にプレイスメントテストを受けた上でレベルに合ったテキストを購入してほしい、とのことでした。
日本人スタッフが丁寧に対応してくれ、問い合わせはすべて日本語でOKでした。

バンコクの日本語で学べるタイ語学校 TLSアソーク校
タイ語通学レッスン・オンライン授業対応可。タイ語検定対策が可能なタイ語学校です。BTSアソーク駅直結で通学に便利。タイ教育省認可校、日本人スタッフ常駐。翻訳通訳業務あり。

ところで同じ経営のTLSは他にもあって、そちらでは10レッスン5,800バーツから受講可のようです。学校はプロンポンやトンローにもあるようなので、興味のある方はそちらも調べてみてください。Webサイトはこちらです。

バンコクチョンブリTLSタイ語英会話学校 日本語対応、格安で受講

ニサタイランゲージスクール

最初はTLSでほぼ決めるつもりでしたが、あまりに日本語のやり取りがスムーズなので、逆にもう少し「タイ語を使わなければならない」学校の方が面白いのでは?と思い、他の学校も探しました。

実は25年ぐらい前、最初にタイ語のレッスンに通ったのがこの学校です。当時もすでに老舗だったのでもしかしたらまだあるかなー、と探したらHPが出てきました。以前はサトーンにあったのですが、今はエカマイに引っ越したとのこと。
エカマイは泊まる予定のプラカノンの隣駅!TLSのアソーク校よりも近くてレッスンフィーも安いことがわかってこちらに決めました。

経営者はタイ人で、やりとりのメールは英語です。私は英語はあまりできませんが、Google翻訳を使えば問題ありませんでした。タイ語ができる方はもちろんタイ語で連絡してください。
短期レッスンは「担当できる先生がいればOK」とのことでしたが、調整してすぐに受講可の連絡をくれました。

レッスンフィーは1回90分で750バーツ(2024年3月のレートで3,200円ぐらい)コース全体で3,750バーツ(16,100円ぐらい)で、TLSよりもかなり安いですね。支払いは初日に現金で払ってほしいとのこと。
レッスン内容は会ってから決めましょう、とフレキシブルな感じです。
前日に学校の地図や外観の写真を送ってくれたりとても親切でした。

NISA THAI LANGUAGE SCHOOL
thai language school,thai language,nisa

ここからは実際に通ったニサタイランゲージスクールについてお伝えします。

学習環境

スクンビットからエカマイの通りに入り、3~4分歩くと右側にYMCAの看板があります。2階にニサタイの受付、3階に教室があります。ちょっと古めかしい懐かしい感じでした。

ロビー
パーテーションで区切られているレッスンスペース

エカマイ駅直結の「ゲートウエイエカマイ」というショッピングモールの上の方にも学校があり、日によってどちらかの教室でレッスンがありました。こちらは新しくてきれいな学校でした。

エントランス
日本語の案内があるが、実際に話せる人はいない
廊下とレッスンスペース

授業はどうだったのか

初日にちょっと早めに着くように行き、レッスンフィーを支払いました。メールでやりとりをしていたマネージャーの方は年配の上品な女性です。教室に案内してもらって担当の先生を紹介してもらいました。ベテランっぽい明るいサバサバした先生です。

教材はタイの子どもが読む絵本を持って行き初日はそれを一緒に読みましたが、やはり生教材は教えにくいとのことで2日目からは学校のテキストになりました。購入すると言ったのですが、全コピーで(!)1冊もらってしまいました。ありがたいですが著作権とか大丈夫なんでしょうか・・・

老舗の学校らしく、語彙を確認して文を読み、内容の質問に答えたり自分の体験や考えを述べたり・・・というオーソドックスなレッスン内容です。テーマはタイの果物や学生生活、お寺でのマナーなど「正しい」タイ語を学べました。

テキスト

タイ語は上達したのか

そうは言っても5日だけですからねー。笑 目覚ましい進歩はありませんが、普段何となく発音していた単語をしっかり直されたり、覚えにくい単語の覚え方を教えてもらったり、「あ、そうだったの!」という発見があったり、それなりに成果があったと思います。

レッスン後に同じビルの上にあるクーポン食堂でランチをごちそうになったり

ゲートウエイエカマイのクーポン食堂で

朝、近くの屋台で買ってきたから食べてみて、と先生からお菓子をいただいたり

バスの乗り方やマンゴーの美味しいお店を教えてもらったり

対面ならではのレッスン前後のおしゃべりが楽しくて有益でした。

まとめ

たった5日間ですが、とにかく楽しかったです。現地で生活して学校に通う疑似体験というか、終始観光スタイルよりもちょっぴりでも暮らす体験ができたのがよかったと思います。

新しい方の学校がある「ゲートウエイエカマイ」は中が吹き抜けになった大きなショッピングモールですが、「日本のライフスタイルを提案する」というコンセプトらしく、日本でおなじみのお店やレストランがたくさんありました。地下のスーパーはマックスバリューで、レッスンのあとはここでお昼を買ったりもでき、とても便利で毎日のように寄っていました。

通学は最初、プラカノンからエカマイまで1駅だけBTSに乗っていました。

BTSエカマイ駅構内

その後レッスンでバスの乗り方を教えてもらってバス通学に。

15バーツ
エアコンバスの車内

最後に、エカマイ駅の階段付近にいつもいたネコの写真を載せておきます。

現地のことばや文化に興味があって日程に余裕があれば、こんなアクティビティも旅行のスパイスになって面白いかもしれません。
料金は高くなりますがすべて日本語対応の学校もありますし、タイ語や英語でトライしてみたい場合はもっと安くローカルの学校を選ぶこともできます。ご参考になれば嬉しいです。

それではみなさん良い旅を!

タイトルとURLをコピーしました