ウボンラチャタニ―は、タイの東の端にある県ですが、その中でも更に最東端、ラオスとの国境近くに「コーンチアム」という町があります。ムン川とメコン川が流れており、自然豊かな国立公園や大きな銅鐸のあるお寺、洞窟のお寺、そして今静かなブームになっている夜になると光るお寺など、みどころがたくさんあります。
ウボンラチャタニ―へ行ったらぜひ足を伸ばしてほしい魅力的なところです。
ウボンラチャタニ―からコーンチアムへの移動手段は以下の3つ。
①レンタカー ②車と運転手をチャーター ③ロットゥー(乗合の小型バン)
この中で私は③のロットゥ―で移動しました。その様子をご紹介します。
市内北部のバスターミナルから乗車
ウボンラチャタニーのバスターミナル(ボーコーソー)は市内中心部から北へ車で10分ぐらのところにあります。東北地方(イサーン)各地へ行く長距離大型バスと、もう少し近い距離を移動するロットゥ―が発着しています。

ウボンラチャタニーからコーンチアムはロットゥ―が1日に何本も出ています。予約はいらないので(できないので)当日発車前にチケットを買いましょう。周囲の人に「コーンチアム」と言うと、「あそこだよ」と教えてくれました。

チケット売り場で時刻表はあるか聞くと、手書きのものを見せてくれました。日中はほぼ1時間に1本あるようです。

チケットの「コーンチアム」のところに〇がつけてあります。その先はラオスとの国境の町「チョーンメック」です。タイ語だけなので読めないですが、まぁこんなチケットです 笑 なくさないようにしましょう。

まずはお昼を食べて、と。バスターミナルの奥には売店と、左右に食事できる店がありました。

右側のお店のバミーで腹ごしらえ。楽しげな店内。お兄ちゃんが呼び込みもやっていました。

バスターミナルのイスで風に吹かれながら出発を待ちます。放送などはないので自分で気を付けておかなきゃですね。

左手前にあるのは長距離用の大型バスです。バンコクはもちろん、東北地方(イサーン)の各地を結んでいます。このターミナルからは、ラオスのパクセーにも国際バスが出ています。

ほぼ時間通りに出発
ロットゥ―は、時間ぴったりとはいかないけれど、だいたい人が集まったら出発するようです。車内はタイ人と外国人で満席でした。需要があるんですね。

降りそこなうとラオス国境まで行ってしまうので、周囲の人に「コーンチアムで降りたい」と伝えておきました。1時間半ぐらいで乗ったところで「コーンチアムだよ」と教えてくれました。みなさん親切です。
コーンチアムに到着
かわいい小屋のようなバスストップですね。いい感じ。

青空に映えるのでもう一枚載せておきます 笑

水やちょっとしたスナックなども売っています。

お約束のネコ。

バスストップの前は広々した道路で、ロットゥ―で到着して私のようにキョロキョロしている客をターゲットに 笑 タクシーやトゥクトゥクもいました。

「どこのホテルに行くの?」と寄って来たガイドを名乗る人にホテル名を言うと、200バーツ!と強気の交渉スタート。ここまで80バーツで来たのに!でも乗合じゃないし真面目そうなおじさんだったので、ちょっと料金交渉してホテルまで。10分ぐらいでした・・・
でもその後、結局この車とドライバーさんに、光るお寺までのアテンドを頼んだりしたのでした。現地でよいガイドさんをつかまえておくのは得策です。

帰りもロットゥ―で
さてコーンチアムに3泊した後、またこのバスストップからウボンラチャタニ―市内へ戻ります。こちらも1~2時間に1本ぐらいあるようでしたが、時刻表はあるのかどうか分かりませんでした。ラオス国境のチョーンメックへ行くロットゥ―もあるので、行先を確認します。

往復ともにお世話になりました。乗り心地も悪くないし、長時間はどうかと思うけれど2~3時間ぐらいなら快適に移動できます。

バスターミナルにいた美しいネコちゃんも載せておきます。

帰りは左側の食堂でお昼を食べました。こちらも右側の店に負けず、カラフルな店内。

今度はクイジャップユアンにしました。ベトナム料理の影響を受けた、ウボンラチャタニ―の名物ですのでぜひ食べてみてください。

ウボンラチャタニ―市内からメコン川沿いの町コーンチアムへ行く際、ロットゥ―は手軽で安くてローカルも味わえて、お勧めの交通手段でした。よかったらトライしてみてくださいね。
それではみなさんよい旅を!
